突然ですが…皆さんはことわざをいくつ知っていますか?
中には「へー!実はそんな意味なんだ~!」と思うことわざも多々あると思います。
人と人の会話にも、運気が左右されるってご存知でしたか?
間違ったことわざの使い方で運気が下がっちゃうとテンションも下がります。
有名なことわざだけど、実は意味を理解していなかったり・・・なんてことがないように、今回は、誰もが一度は聞いた事があるけど、「もしかすると違う意味なのかな?」と思うようなことわざ10選をご紹介します。
正しい意味を知って、会話で運気が下がらないようにしましょう。
●魚は海に幾らでもいる●
↓意味↓
機会を一度逃がしても落胆するなという意。
恋愛で失恋してしまっても、ずっと落ち込んでないで次の人を探しましょう!
魚は海にいっぱいいます!
●石の上にも三年●
↓意味↓
冷たい石の上でも三年座っていれば暖かくなるように、つらいことでも辛抱して努力すれば必ず報われるという教え。
いい言葉ですね!ただ…石の上に3年は辛すぎます…
●猿も木から落ちる●
↓意味↓
木登りの巧みな猿でも時には木から落ちることがあるというわけで、その道に長じた名人でも時には失敗するというたとえ。
なるほど!どんなに慣れた物事でも初心を忘れてはいけませんね!
●花より団子●
↓意味↓
桜の花見をするよりも、腹の足しになる団子を食うほうがよいの意で、風流よりも実利のほうを取ることのたとえ。また、風流を解さない食い気専門のやぼな者にもいう。
大ヒットした少女漫画「花より男子」とは意味がまるで違いますのでご注意を。
●後ろ髪を引かれる●
↓意味↓
あたかも後頭部の髪の先を引っ張られるような感じで思いが残っていること。そのために前向きの決断ができず、思い切った行動も取れない状態。
恋人に振られて後ろ髪を引かれないようにしましょう。。。
●犬も歩けば棒に当たる●
↓意味↓
①犬も歩けば棒で殴られる、という解釈で、何か事をすればそれだけ災難にも遭いやすい、という意味。
②棒に行きあたるという解釈で、たとえ才能や運がなくても、何かをやっているうちに思いがけない幸運にめぐりあうことがあるという意味。
はい、もう定番中の定番です。いい意味で言えば、何もしなければ何も起きないので、行動をおこしましょう!
と言う意味にも捉えられますね。
●嘘も方便●
↓意味↓
嘘は悪いことではあるけれども、時によっては必要なこともある、使うほうがいいこともある、ということ。もとは仏教の経典にある言葉で、衆生を悟りに導くためには、たとえや嘘などの表現も必要という意味であった。
確かに、真実の中に2%ぐらいは嘘がないと、世の中のバランスが崩れそうな気がします…。
まとめ
どうでしたか?
ことわざって面白いですよね!本当に良く出来てると思います。
日常会話の中の何気ない瞬間に、ことわざをサラっ使うと、運気が上がるだけでなく一目置かれるかもしれませんよ!