犬や猫といったペットは昔に比べ人間の暮らしにより密接になってきました。
ペット用の誕生日ケーキやお葬式、結婚式といった人間顔負けのイベントをペットのために開いたりとどんどんエスカレートしています。
今では人間と全く変わらない行事をペットにさせる飼い主が多くて、やりすぎだという意見もありますが、あながち間違いではないんです。
今ではペット用の七五三を行う神社もあるぐらいです。
そして人にもあるように動物立ちにも厄年というものは存在するんです。
ペットを愛している皆さんは要注目ですよ。
ペットの寿命は近年飛躍的に延びました
犬は人類が最初に飼ったペットと言われており、昔も今もペットの代表として君臨しています。でもかつては犬も寿命が4~5年しかないと言われていました。
現在の犬の平均寿命は14寝んと言われていますから、昔から比べて3倍以上になったと言えます。
もちろん猫など他のペットの平均寿命も延びてきたのでより人間と密接になってきたのです。
ペットに七五三のお参りをさせてみるのはどうでしょうか
前述したようにペットの寿命はかなり長くなってきました。七年以上経ってもまだまだ元気なのが普通になったので、今ではペット用の七五三を行う神社も多く存在します。
もともと人間の七五三も、子供のうちに亡くなってしまうことが多かった時代に子供は宝だと言われたことから成長を祝ってきたと言われています。
ペットも寿命が延びて七五三が普通にできる寿命になったので、その成長を祝うために様々な神社でペット用の七五三が開催されるようになりました。
人間と同様犬にも厄年があるのです。
昔から人間にも厄年があるように、犬にも同様に厄年が存在ます。人間の場合は男女で年齢が違いますよね、犬の場合はオスメス関係なく厄年が存在します。
犬の場合、7歳にして最初の厄年がやってきます、その後10歳、13歳、16歳と3年刻みで厄年になります。
人間と違ってだいぶ晩年に厄年が訪れますが、この厄年のたびにお祓いをして今までの健康を感謝して、次の厄年までの長寿を祈るという飼い主が多いようです。
もちろん猫にも厄年が存在します。
犬に厄年が存在するように、猫にももちろん厄年が存在します。猫は犬よりも晩年に厄年がやってくるようで12歳、14歳、17歳と不規則な厄年になっています。猫も近年は犬と同じぐらいの平均寿命になってきたとは言え17歳という年齢はかなりの高齢になります。
ペットも対応してくれる神社で厄払いをしてもらうと同時に、17年も寄り添ってくれた猫に感謝する儀式でもあると思います。
■関連ツイート■
うちのワンコ16歳で死んじゃったけど厄年だったのね。
— みれ (@ride_on_love) 2016年6月14日
犬にも厄年があるって知ってた?(@DIME) - Yahoo!ニュース https://t.co/rWh5NGHvHK #Yahooニュース
犬の厄年 成犬&シニア犬は気をつけて! 2 高齢の危機編https://t.co/rO0UUYXkCR pic.twitter.com/1zhhKbkulF
— 犬と猫のお話(´^ω^`) (@jexyzakeryq) 2016年6月12日
ヤバい!うちのワンコ 今年 16歳やわ!? お祓いに連れて行こう!
— 魔斗愛 (@happybathlife81) 2016年6月5日
犬にも厄年があるって知ってた? https://t.co/xDgknm42Jx @DIME_HACKSから
犬の厄年とは?その年齢と過ごし方|わんちゃんホンポ [おすすめレポート] https://t.co/EUCCO23ZPW
— ☆彡そら☆彡 (@senconosoramame) 2016年3月29日
金ちゃん、、、今年厄年Σ( ̄ロ ̄lll)
いろいろと気をつけてあげないとね!