方角と運気は大きなつながりがあり、運気を養う睡眠の時の頭の向きにも大きく関わってきます。
古来日本では北枕は縁起が悪いと言われてきましたが、現在では風水的な考えが多く取り入れられ北枕が悪いと言うのは迷信だと言われるようになりました。
今回はどの方向に頭を向けて眠ると良いのか、または悪いのかについてお教えしますので寝室や布団の向きの参考にしてみてください。
毎日の疲れを取ってくれる大事な睡眠ですから、一緒に運気も養っていきたいですよね。
北枕は良いの?悪いの?
昔から北枕は縁起が悪いと教えられてきましたが、それは間違った解釈です。北枕で眠ることは風水では疲労回復を促しスッキリさせてくれる眠るには良い方角だと言われています。
風水では地球の磁場が北から南に流れており、それに気の流れも沿っていると言われています。vその気の流れと同じ方向で眠ると言うことは睡眠中に体内の気を巡らせることができ、翌朝スッキリとさせることができるのです。
太陽が昇る方角、東側に枕を向けると
東側に枕を向けて眠ることも運気アップにはとても良いと言われています。朝日が昇る東側に頭を向けることで朝日からのパワーを体内に多く取り入れることができるからです。v太陽のパワーは日の出から朝10時ぐらいまでの時間帯にパワーがとても強いと言われていますので、東側に頭を向けて眠ることで太陽のパワーを効率よく吸収することができます。
西側に枕を向けると熟睡できる
西側に枕を向けて眠るのも運気アップには良いでしょう。西側は元気を得られるというよりは疲れを癒し落ち着きを得られる方角だと言われています。
また風水では西側は金運に関わりがあると言われていますので、商売などをしている人は西側に頭を向けて眠ると商売運が上がり良いと言われています。
もちろん商売以外の仕事の人でも西枕は金運などの運気を安定させてくれますよ。
南枕で眠ることは風水的には
南枕で眠ることは風水的にはあまり良くないと言われています。南側は火の気が強い方角で、とてもアクティブなため眠るための方角には向いていないのです。
また南側は神経を研ぎ澄まさせて感覚を鋭くさせるパワーがあるので勉学や仕事をするときには向いているかもしれませんが、疲れを癒してゆっくりと時間を過ごす睡眠には向いていないようですね。
■関連ツイート■
今日のおひる、運気が上がるようにベッドの位置とか机の位置とか変えた。、
— レ ナ (@Maru1126___) 2015年9月20日
東枕と北枕がいいらしいから
北東に枕おいてます
寝るとき寝室は真っ暗派だったんだけど、運気が下がると知った。 まぢか! しかも南枕も運気を下げるらしい。ダブルでまぢか!
— スーヂィン (@erosmstar) 2015年12月14日
そんなあたしはどっちも実践してる(|| ゜Д゜)
東枕から西枕にしたから
— なൢいൢるൢ₍₁₇₎ (@nairu_nk) 2015年10月21日
運気upと疲労回復なるはずだ……
おやすみー
枕の向きにも意味があるんだ。縁起が悪いといわれている北枕も、風水的には金運健康運それから対人運に効果が期待できるよ。後は東枕はやる気が出るとか、西枕は落ち着きが持てるとか。南枕は運気を下げるからあまりおすすめできないけど、芸術性や発想力は磨かれるからリオンや景馬にはおすすめかもね
— 倉持青葉 (@fortune_aoba) 2016年7月18日