優柔不断な性格で何をするにも迷ってしまい時間をかけてしまう事は、対人運や恋愛運を大きく下げてしまう危険な行動なのです。
カップルで彼女が優柔不断な場合、最初は彼氏も「かわいいやつだ」と許してくれるかと思いますが、それに甘えて優柔不断な行動を繰り返しているとだんだん「またか」と嫌われ始めます。
優柔不断な行動は自分が迷っている時間だけ相手や周りの人に迷惑をかけてしまっているという事に気付かないといけません。
今回は対人運・恋愛運を下げる優柔不断な行動とその克服方法についてお話しします。
自分の毎日の行動と当てはめてみてもし共通することがあったらすぐに直した方がいいかもしれません。
「どっちでもいい」は危険です
彼氏や友達と一緒に話していて何か選択肢が出た時に「どっちでもいい」と言ってしまう人はとても危険な優柔不断人間です。人から選択を求められているのに選択しないという話の矛盾感は相手に悪い印象を与えてしまいます。
このような「どっちでもいい」と言ってしまいがちな人は、人が選択したものに対しては文句や意見を言ったりしたときに全く説得力が無いので人がどんどん離れて行ってしまうのです。
悪い優柔不断の典型「外食時の迷い」について
優柔不断な人の典型として「どこ食べるか決められない」「何を頼むかなかなか決められない」といった外食時に優柔不断になる人がたくさんいます。何を食べたいか聞いても「なんでもいい」や「あなたが決めて」と回答にならないような言葉を返すと相手を不快にさせてしまいます。
またお店に入ってメニューで迷って時間をかけすぎる人もお腹が空いている相手や、レストランのスタッフに迷惑をかけていると言うことを考えなければいけません。
買い物でも出てしまう「優柔不断」
洋服を買い物に行って同じような服をずっと迷っている優柔不断も一緒にいる人から嫌がられます。このような場合一緒にいる人に「どっちがいい?」と聞くことがほとんどだと思いますが、その意見を聞いても迷い続けているので一緒にいる人は「自分に聞いたのはなんだったんだ」と疑問に思ってしまいます。
洋服を試着している時は一緒にいる相手を待たせていると言う気持ちが薄れているということを自覚しないといけませんね。
普段の会話に出てしまう優柔不断
優柔不断が激しい人は買い物や食事だけでなく、普段の何気ない会話でも優柔不断な面を出してしまい相手を不快にさせていることがあります。「○○なんだけどどうしよう?」とか「○○した方がいいかなぁ?」と言ったような人にやたらと頼るような言葉が無意識に多くなってしまい、相手からは「またか」「自分で決めなさい」と思われてしまいます。
人に意見を聞いているようで結局は自分が解決しなければいけないことを人に頼っているような状態は、相手にとってストレスの溜まる会話になってしまいますよ。
■関連ツイート■
嫌なことして満足してる奴。
— みずきてぃーちゃん (@M421R6969) 2016年7月15日
なんも変わんない性格。
なにしていーかわがんない奴。
ゆっても直んない鈍感。
優柔不断な奴。
いー加減疲れるよこっちだって。
コンビニバイトは疲れる
— ふじくん@めんたるへらくれす (@Akipon0929) 2016年7月14日
お客さんもクズいの多いし
年齢確認の画面タッチを乱暴にする人やもそもそ話す人、優柔不断な人
見ててイライラするし聞こえなくてイライラするし待たされてイライラするし
お前らの人間性を疑うわ
ほんま、優柔不断な人と買い物行かんとこ。疲れるわ
— ソサ・ン (@10_hone) 2016年5月28日
優柔不断な人とはあんまり一緒にいたくない。疲れる。
— ワ ナ ミ ユ イ (とても清楚) (@Y_D_Luhan) 2016年4月28日