【風水】×注意・こんな寝室はNGです！×【運気ダウン】

寝室は風水的に大変重要な場所です。人は眠っている間にその日に使った運を補うからです。良い運気を溜めたいのなら、寝室を見直すことから始めましょう。以前枕の向きについて取り上げましたが、それと共に読んで頂けたらと思います。

掃除をしていない・カーテンが閉めっぱなし

寝室の掃除は毎日しますか？「寝るだけだから」「面倒だから」などという人は要注意です。風水では、「良い運気は明るくて清潔なところが好き」とされています。ですから、掃除はマメにやりましょう。ゴミも、ためないでこまめに捨ててください。そして、換気にも気を配りましょう。じめじめと湿気の多い家は湿気を取る工夫をしてください。
朝、カーテンは開けていますか？「どうせ帰るのは夜だし」「開け閉めするのは手間がかかる」という人も多いのではないでしょうか。ですが、カーテンは必ず開けてください。換気をすることで「気」の流れが良くなります。出来ればカーテンは暗くなる前に閉めると良いでしょう。そうすることで、取り入れた良い気が逃げずに済むからです。

カーテンは2重ですか？・ベッドの色は何色ですか？

カーテンは二重になっていますか？寝室のカーテンは必ず二重にしましょう。良い気は夜の間に外に出て行ってしまいます。カーテンを二重にしていないと、自分が取り入れようとしている良い気が外に出てしまうからです。是非、レースのカーテンと普通のカーテンとで二重にしてください。先ほども触れましたが、カーテンは朝、必ず開けてください。
もし、スチール製のベッドならば、買い替えをお勧めします。スチールはあなたが寝ている間に吸収するべき運気を燃やしてしまうからです。買い替えが無理ならば、スチール部分を布でしっかりと巻いてください。ベッドの素材で最適なものは木製です。天然木製が最良ですが、一般の木製ベッドでかまいません。黒いベッドは最もNGです。あなたが持っている運気まで削り取ってしまいます。黒いベッドは取り替えをおすすめします。

寝具の色・寝るときの照明

寝室をモノトーンでコーディネートするのは良くありません。カーテンや寝具類が黒やグレーの寝室は陰の気が強く、運気を落とすばかりです。
「真っ暗でないと眠れない」という人もいると思います。ですが、真っ暗な部屋は陰の気がとても強くなってしまうのです。これでは、せっかく昼間に取り入れた良い気を自分が受ける間もなく、陰の気にかき消されてしまいます。暗くないと眠れないという人は、部屋の明かりは落としても足元に小さな照明を置くことをお勧めします。

ドアの位置・南枕

寝室のドアを開けると、すぐに、ベッドの頭を向ける側になっていませんか？風水では、自分のいる背後に人の存在を感じるような配置は良くないとされています。どうしても無理な場合はパーテーションや家具、植物などで壁を作り落ち着いて眠れる環境を作ってください。風水的に良いとれているのは「北枕」と「東枕」です。西枕ですが、若い人がこの枕の向きで寝ると、落ち着きすぎてしまい、やる気が無くなってしまうので注意が必要です。南枕で寝るとイライラと怒りっぽくなります。また、金運も悪くなってしまいます。