物事を無意識にネガティブに捉えてしまったり、自分はつねにダメだったり劣っていると考えてしまう「こじらせオンナ」になっていませんか?
日々ネガティブなことばかりを言葉にしていると表情は曇り、顔相が悪くなりその人から発せられるオーラに負の力が宿ってしまいます。
このような人は運気をどんどん下げてしまい、負のスパイラルにおちいってしまいます。
このような不運な女性にならないために今回はネガティブ思考の「こじらせオンナ」について解説したいと思います。
普段の何気ない一言や行動で「こじらせオンナ」だと他人に思われているかもしれませんので、今回参考にして反面教師にすると良いですよ。
「こじらせ」イコール「軽い依存」
ネガティブなことを「こじらせ」ているということはネガティブな反応をすることに「軽く依存」していると言えます。たとえば休みに街に出かけて人にぶつかったり目当ての店が臨時休業だったりとついてないことが重なると、「これはもう出かけるなってことね」とつぶやいてしまうようなことです。
自分が出かけたかったからそうしただけなのに、ちょっと不運が続くともう「だめだ」となってしまう典型的な「こじらせオンナ」の特徴だと言えます。
ネガティブが人よりも深くて長い
「こじらせオンナ」の悪いところは、ネガティブな感情が人よりも深くて長いところです。仕事や人付き合いで悩んでしまいネガティブな感情になることはどんな人でもありますが、「こじらせオンナ」は普通の人から見たら「そんなに悩む必要がないのに」と思ってしまうことをずっと引きずってしまうのが特徴です。
自分をわざわざ卑下して人から「そんなこと無いよ」と言ってもらいたい魂胆が見え見えの、対人運を下げてしまう性格なのです。
対人運がどんどん下がる「こじらせオンナ」
「こじらせオンナ」がいつも頭の中で繰り返す言葉が「私なんて」です。すごいおしゃれだと思っていた洋服屋に入ってみたいけど「私なんて」、こんなヘアースタイルにイメチェンしてみたいんだけど「私なんて」、と言ったように自分の可能性をどんどんつぶしてしまっているのです。
このような考えが続くと人付き合いがどんどん下手になっていき、良い出会いなどもなくなってしまうというよりネガティブな方向に落ちる可能性があるのです。
「自分は自分」という考えを強く持つこと
このような「こじらせオンナ」にならないために「自分は自分」という気持ちを強く持つようにしたいですね。「他人は関係ない、自分は自分がやりたいと思ったことをやる」と考えやりたいことを貫き通すようにしましょう。
また「あの行きたいけど行けなかったおしゃれな洋服屋や美容院で働く店員もネガティブになるときはあるんだ」と考え、ネガティブになるだけ損をしていると考えるようにして毎日を過ごすと良いですよ。
■他関連ツイート■
あらゆる物事をネガティブに捉え、ものすごくめんどくさく考えて、いつまでもひとりで悶々と悩み続ける。
— こじらせ女子の特徴だよ (@KoziraseJoshi) 2016年9月9日
独身アラサー世代になるとひょいと現れるのが「攻撃性こじらせ女子」で、今までそんな子じゃなかったのにな……っていう子が豹変したり、元々攻撃性強い子がパワーアップして帰ってくることがある。特徴としては「やたら否定的」で「解釈が異常にネガティブ」な場合が多い気がする。
— ツナえもん (@tsunaemon801) 2016年6月8日
あ〜ポジティブになりたい信じられないくらいのネガティブ野郎だわこじらせ女子なんて可愛いものではない、、
— りんごる (@choi2fkmm) 2015年5月21日
こじらせ女子の特徴としてよく挙がるような、恋愛的なことに関してもそれ以外の根本的なネガティブさにしても、結局全部自己肯定感の低さから来ているものなんだなと思います。
— polkazur (@polkazur) 2015年4月21日