「社内恋愛」という言葉を聞いて「仕事に恋愛を持ち込むのはだめだ」と考える人もいるかもしれませんが、もう少し柔軟に考えて「仕事も頑張ったし恋人もゲットできるのがベスト」という考え方にして、何事も肯定的に考えると運気が上昇しますよ。
社内恋愛をしたことがある、社内で恋人同士になったことがあると言う人は実に全社会人の半分近くもいると言われており、社内恋愛で恋人を作るなんてことは全く珍しい事ではありません。
社内のうわさが気になるとかそんな小さな事は気にせずにどんどん積極的になりたいところです。
今回はそんな社内恋愛にスポットを当てて社内恋愛をしてきた人たちが言う会社内でお互いを意識してしまうシチュエーションを挙げてみたいと思いますので、今彼氏彼女がいないビジネスウーマンやビジネスマンは参考にしてみてください。
最も多いのが「先輩と後輩」のつながり
社内恋愛で恋人同士になった関係で一番多いのが「先輩と後輩」というつながりで、特に男性が先輩で女性が後輩の場合が最も多いと言われています。先輩男性が後輩の女性に仕事を教えたり時には叱ったり、またミスをした後輩をフォローしたりかばったりする姿勢に女性はグッと来てしまうそうです。
また男性の方も後輩を守ってあげたいと言う気持ちが強くなり、恋愛関係へと発展する場合が多いと言われています。
同僚に多い「会社の飲み会」でのつながり
忘年会や新年会、謝恩会など会社では様々な飲み会やイベントが催されているかと思います。この飲み会などに行くのは気を使うしめんどくさいと思う人も多いかもしれませんが、面倒でもそれ以上の人脈のつながりを掴めるチャンスなのでできるだけ会社の飲み会は参加した方が良いですね。
実際に社内恋愛が成就した人も会社の飲み会で仲良くなった別部署の人と恋に落ちたというケースが多いようです。いつも社内の同じ部署の人ばかりと接するのではなく、違う部署の人たちとも接することができるので会社の飲み会に参加することで対人運や恋愛運がアップしますよ。
残業仲間がいつの間にか恋愛関係に
毎日遅くまで残業をしていると、時間が遅くなるにつれて一緒に残っている人たちの中で何か親近感のようなものが芽生えますよね。「この人も自分と同じで仕事を遅くまで頑張っているんだ」と考えると応援したくなりますし、自分の方が先に仕事が終われば少し手伝ってあげたい気持ちも湧いてきます。
こういった残業仲間にちょっと気になる人がいたら「いつもお疲れ様です」と声をかけてドリンクをおごったりすれば、残業仲間の親近感も加わりかなり仲が深まっていきますよ。
一緒のチームで仕事をするつながり
仕事の大きなプロジェクトなどでチームを組んで仕事をする際に、一緒のチームになった人と恋愛関係になるという話も良く聞きます。一緒のチームで成功や失敗を繰り返し、時には相手にイライラしたりもしながら最終的に仕事を成し遂げる。
その達成感を一緒に感じ合う事で相手とグッと距離が近づき、恋愛関係に発展することがよくあるそうです。
チームを組んで仕事をするときには常に一生懸命全力でやれば、このような達成感を味わう事ができ、恋愛関係に発展する可能性も高くなりますよね。
■他関連ツイート■
お手軽か 冒険か 社内恋愛が増えている:日本経済新聞
— はらちゃん (@harararai) 2016年4月20日
お手軽でも、冒険でもなく、確率が高くなるだけ。しかし、ランキングが興味深い。 https://t.co/kUZ0rH3xWF
社会人になると、出会う人は限られてしまう場合が多い。
— 恋愛絶対勝利法 (@clover_lof) 2015年12月25日
毎日家と会社の往復だけ なんてザラ。
社内恋愛でない限り難しくなってしまう。
恋に落ちるには出会わないことには始まらない。
たくさんの人を知るほうが、好きな人に出会える確率は上がる。
【雑学】20代の女性が社内恋愛する確率は37,5%。さらに寿退社する確立は17,5%
— 厳選ツイまとめ (@twmato) 2015年10月20日
社内恋愛、部内恋愛とかあるけどグループ内恋愛とかまじアツイ
— 유매 (@aktf_JJ_5W) 2015年9月9日
5人中の2人とか確率な?