近年よく「ママ友」と言われ公園でのやりとりや女子会など様々なママ同士のコミュニティーの事をよく耳にしますが、このような母親の集い的な物は大昔から存在していたのです。昔も同じようにやりとりがあったママ友のつながりですが、昔に無くて現代にあるものと言えばSNSの存在です。
このSNSの投稿で自分のママ友の機嫌を損ねたり嫌な思いをさせたりすると関係が悪化してしまい大変なことになります。
こんな人間関係に悩むのであればSNSなんてやらない方が良いと思うのも事実ですが、やはりママ友以外の付き合いなどもありますのでやめられない場合も多いですよね。
今回はママ友内で嫌われてしまわない対策として、ママ友が嫌うSNSの投稿内容について解説したいと思います。
かわいい子供の画像や動画ばかりをアップしてしまう
自分の子供のかわいい動画や画像ばかりをアップしているSNSもママ友の間ではあまり良くは思われません。ママ友会などでいつも顔を合わせている他人の子供ばかりをアップさせられると「もっと他の話題はないのかしら」と思われてしまうかもしれませんよ。
子供のアルバム代わりにSNSを利用していると、閲覧者からはうんざりされてしまう可能性がありますので注意が必要です。
夫の悪口を投稿してしまう事
夫への不満のはけ口としてSNSを利用してしまう人は注意が必要です。まずやたらとネガティブなことをSNSに投稿してしまうと閲覧者は「この人は構ってほしいんだ」と思ってしまい「かまってちゃん」扱いを受けてしまいます。
またこのような不満をSNSに投稿しているのを見たママ友は「SNSなんかに頼って私たちのコミュニティーなんて必要ないのでは」と思ってしまいますので注意が必要です。
旦那との仲良し2ショット投稿
旦那とラブラブで「いつまでも仲良し」的な投稿もママ友に見られると引かれてしまいますので注意が必要です。ママ友のコミュニティーでは常に旦那や家庭の悪口を言うところなのに、SNS上でこのようなラブラブな画像を見せられるとママ友の間では「この人は裏表が激しい」という印象になってしまい、信用を失うので注意が必要です。
また旦那との関係がうまく行っていないママ友の嫉妬心をあおる事にもなりかねませんので、控えめな投稿にしたいですね。
自分のファッションコーディネートの投稿
自分のお出かけファッションを全身鏡に映した投稿を主婦の間でもよく見かけますが、このような自分のコーディネートを発表する投稿もママ友の間では嫌われてしまいます。このような投稿をしている人はきっとママ友の間では「この人何様のつもり?」「ママタレントにでもなった気分なのかしら」みたいな噂話を立てられているかもしれませんよ。
■他関連ツイート■
ママ友に嫌われるNG行動7つ
— だらまさんがころんだ(破産) (@v_uwaki) 2015年5月21日
①ホームパーティーの時やたらと褒める
②運動会の写真をSNSに投稿する
③同じ塾に誘う
④SNS上で「○ちゃん見かけた」と書き込む
⑤手作りのお菓子を持ってくる
⑥バリバリ働いて良いわねと言う
⑦子供のダメな所を細かく話す
#フジテレビ#バイキング
SNSは連絡ツールとしての役割もあるが 基本 自分を見てもらう為のツール。上手に使って下さい。悪い奴も 見てますよ。自慢多い、話題がネガティブ ママ友FBで嫌われる行動5つ│NEWSポストセブン http://t.co/X85WS9fHzi #postseven
— 日本人の為の日本国 (@rockon81007) 2014年11月17日
嫌われるママ友に笑った。過保護なママとか。SNSで嫌われる女も笑える。自分の顔写真をアップする女。
— きょん (@Rosa_centifolia) 2013年1月7日
ママ友怖い(°□°;) 早く、SNSで嫌われる女のやつ見たい!!
— らちゃ φ(..) (@nyaponnu) 2013年1月7日