運気

【金運・対人運】運気を変える力のある「置時計」「掛け時計」の正しい使い方とは


目覚まし時計や壁掛け時計など、家の中に時計がいくつかあるとは思いますが、何も考えずにただ見やすい、手に取りやすいといった理由だけで置いてしまっていませんか。
風水では家にある時計は金運や対人運に関わり、気の流れの調整ができるアイテムだと言われています。
今回は風水で言われている「正しい時計の使い方」についていくつか例を挙げたいと思います。
部屋の壁掛け時計や目覚まし時計など、ついついやってしまいがちな間違った使い方などもありますので、参考にしてみて下さい。
家の中の時計は無くてはならない欠かせないものなので、できれば運気が上がるような使い方をしたいですよね。

壁掛け時計は四角より丸

190dc216b53fddc729e703ad9895848f_s 壁にかけるタイプの時計は丸いタイプや四角いタイプがありますが、丸いタイプのほうが運気が良くなると言われています。
丸い形は人間関係を良好にするパワーがあり、丸い時計がある部屋の気を穏やかにしてくれます。
反対に四角い形は部屋の気を乱れさせてしまうため対人運が悪くなると言われています。
現在部屋の掛け時計が四角い形だという人は一度変えてみると運気が変わるかもしれませんよ。

プラスチックよりも自然素材のものを

  e278f10c0c31c509937563a3726d8cc6_s 壁掛け時計は自然素材が文字盤に使われているものを選ぶと良いと言われています。
掛け時計のほとんどがプラスチック製であったりスチール製であったりしますが、ときどき雑貨店などで木でできた掛け時計を見かけたりしますよね。
また時計を新調するときはできれば新品のものを購入するようにしてください。
中古品を購入すると前の使用者の気が残っていますので、悪い気を持ってきてしまうかもしれません。

壁掛け時計を飾る場所は?

  d277a390744cf9e3c09e68bdd48a16e4_s 丸い形の掛け時計のほうが四角い形より運気が良いのは分かっていただけたと思いますが、どこに時計を掛ければ雲気が良くなるのでしょうか。
実は時計を掛ける場所に大きな違いはなく、見やすいところであればどこでも大丈夫なのですが、ちゃんとインテリアとのコーディネートを考えるようにしましょう。
またすぐに電池交換や時間の調整が出来るように高すぎるところに設置しないようにしましょう。

時計の扱い方でやってはいけないこと

  4cf08cd1e30fbb7c5f2f8670df08087e_s 時計は悪い扱い方をすると気の流れも悪くなってしまいますので注意しましょう。
まずは電池が切れて止まってしまった時計があればすぐに電池交換をしましょう。
止まった時計はその部屋の気の流れを悪くしてしまいます。
また枕元に目覚まし時計を置いている人は多いかと思いますが、眠っている頭の近くに機械があると人の中に入る気の流れが悪くなってしまうのでできれば枕元近くに目覚まし時計を置かないようにしましょう。

■関連ツイート■

終わりに

  家の壁に掛ける時計は丸型で、さらにパネルが自然素材の木などで出来ているものがプラスチックや鉄製よりも良いと言われています。部屋の模様替えの際には時計も変えてみてはどうでしょうか。
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