和食の基本の調味料砂糖、塩、酢、醤油、味噌を覚えるために「料理のさしすせそ」という言葉は有名ですが、会話の時に人を気持ちよくさせることができる、会話の「さしすせそ」も存在するのはご存知でしょうか。
この会話のさしすせそを覚えて実践できれば、相手は気持ちよく話ができるため、「この人とは話しやすい」「この人と話すと楽しい」と思ってくれるので対人運や恋愛運に効果があります。
特に女性が使うと男性の気持ちを盛り上げることができるため、気になる男性と会話をするときや上司との会話などに使えますよ。
もっと恋愛運や対人運を上げたいと思っている人は参考にしてみてください。
さりげなく相手を盛り上げる「さ」「し」
相手を盛り上げる会話術「さしすせそ」の「さ」は「さすがですね」です。何か気遣いをしてもらったときなどは「さすがですね」と言ってもらえると相手は良い気分になります。
そして「し」は「知らなかった」で、特に男性は相手より知識があって相手に「知らなかった」と言ってもらえることに喜びを感じるので、初めて聞いたことには「そうなんだ」と言うよりは「知らなかった!」と言ってもらえる方が嬉しいのです。
相手のプライドを持ち上げる「す」
相手を良い気分にさせる会話術「さしすせそ」の「す」は「すごいね」です。男性は女性から「すごいね!」と言われることに喜びを感じます。「そんなこと知ってるなんてすごいね」、「そんなことできるなんてすごいね」などとどんな小さなことでもいいので相槌に「すごい」を挟めそうなときは使ってみるといいですよ。
ただ、「すごい」を繰り返し過ぎると相手の印象が薄れてしまいますので連発しすぎないようにしましょう。
男性を喜ばせる「せ」とは
男性を持ち上げるためにつかえる言葉「さしすせそ」の「せ」は「センスがいいね~」です。男性は自分のセンスが良いと言われるととてもうれしい気持ちになります。
男性は自分の好きな物・服装・考え方にはプライドを持っていて、それを異性に褒められるという事で「この女性は自分に気があるのでは」と思うでしょう。気になる人や彼氏に言ってあげると絶対に嬉しいと思いますよ。
男性がうれしくなる相槌「そ」
男性と一緒に話していて、自分の知らなかったことが出てきたら感情をこめて「そうなんだ~」と相槌を打つと相手は喜びますよ。男性は自分の自慢話や知識の話をなあなあではなくちゃんと聞いてくれる人に好意を寄せます。
感情を込めた「そうなんだ」を相槌に使う事で「あなたの話をちゃんと聞いていますよ」という事を伝えられ、相手はあなたと話すことが楽しくなりますよ。
■関連ツイート■
知った風な事とか相槌をされるのが結構嫌いだったりする。
— りん (@as_rin) 2014年10月16日
ならまだ知らなかった!って言われるのが潔いしこっちも嫌な気持ちにならない。
卒論もなんか内心結構焦ってたりする。
EDのクレジットに自分の名前が載る事って嬉しいよね。
そうやで~
— mika (@fish_dance) 2015年4月20日
うん、そうやね
うれしいね、ほんとに
そうそうそう
うん
そうやね
そう!
はい
じゅんたくんは相槌上手→相手の言葉を聞き逃さない→聞き上手→ツッコミ上手→だいすき
あ、来た
相槌が上手だと話してる側も嬉しいですよね。私も相槌上手になりたい…
— umeju (@umeju1) 2016年8月2日
話し方が上手い!相槌上手!嬉しいお言葉だったー!これが上司のいってたいいことかな?
— いの (@inononoi3) 2015年7月4日