社会人になって仕事もそれなりに経験してくると、「仕事のできる人」「仕事のできない人」と分別されてくるのを実感するかと思います。
現代の世の中は競争社会、「仕事のできない人」のレッテルを貼られて人生をつまらない方向に持っていきたくはないですよね。
与えられた仕事をちゃんとこなして日々信用を得たり、毎日の対人関係や礼儀、挨拶や身なりといった直接仕事に関わらないことも注意し、得を積んだ人はおのずと仕事運が上がり「仕事ができる人」の側に入ることができます。
今回は「仕事ができない人」の集団に入ってしまい、なまけたりだらしなくなってしまい、人生を棒に振ってしまわないように「仕事のできない人」の見分け方について解説したいと思います。
今回紹介することは仕事の業務内容にかかわらず全ての業種に置いて共通することばかりなので、今バリバリに働いているビジネスマン・ビジネスウーマンは参考にしてみてください。
身だしなみで見逃しがちな「靴」
ビジネスマン・ビジネスウーマンにとって「身だしなみ」は相手に好印象を与えるためにとても重要な事なのですが、その身だしなみの中で見逃してしまいがちなのが「靴」なのです。たくさん歩く仕事であっても歩くときと人と会う時などは靴を換えてキレイな靴で会うようにしましょう。
靴が汚いままだと相手先の印象を悪くしてしまうだけでなく、同行した同じ会社の人たちまで気まずい思いをさせてしまいますよ。
お財布の中身は見られています。
見られていないようで見られているのがお財布です。例えば他社の人と喫茶店などで打ち合わせをする、飲み会などの接待がある、といったときにお会計でお財布を取り出すケースがあるかと思います。
この時にお財布自体がみすぼらしいものであったり、お財布の中にレシートなどが散乱していると相手に悪い印象を与えてしまいます。
他人の財布の中身は見られていないようで結構見られています。
レシートなどが大量に散乱していると「この人は物の管理が雑だ」「整理整頓ができない人だ」というレッテルを貼られ、信用を失ってしまいます。
力を抜くことの重要性
ビジネスマン・ビジネスウーマンになり、仕事にもやりがいが出てくると自分の考えがとても強くなってきて自分の意見もしっかり言えるようになってきます。それはそれでよい事なのかもしれませんが、若いうちはまだ自分の意志のコントロールが下手な面があり、そこを他のベテランたちに見抜かれてしまう事があります。
自分の意見をいきなり押し通すのではなく、一度相手の意見をうかがってから「自分の意見を通すためにはどうすればいいのか」を考えれらるようになると相手も一目置いてくれるようになりますよ。
「孤高の天才」などほぼ存在しない
テレビや映画などで誰とも付き合わず仲間もいないが仕事だけは人一倍できる「孤高の天才」的なキャラクターをよく見かけますが、このようなキャラクターはほぼ実在しないと言っていいでしょう。「飲み会に行かない」、「失敗を恐れて何事にも参加しようとしない」と言った性格は成功するチャンスはもちろん、失敗をしてそれを糧にするチャンスすら逃しているのです。
「付き合いが悪いな」と言われたら注意が必要ですよ。
■他関連ツイート■
本当に靴の汚いビジネスマンはそれだけで残念な気持ちになるので、相方の靴が汚れていたら注意するか磨いてやるかしたほうがいいと思います。
— 仙台人 (@_sendaijin) 2016年4月24日
個人的意見ですがね…
できるビジネスマンは綺麗に磨かれた靴を履いてる、汚い靴を履いてるやつは出世しない的な話、昭和の時代からよく言われてるけど、今の時代でIT系だと、数世代型落ちのスマホとか、画面が割れたままのスマホ持ってる人みるとなんか出世しなそうという印象を受ける(個人の感想です)
— あれっくす (@NStyles) 2016年1月17日
何度でも言う。靴の汚いビジネスマンは駄目だ。
— nami0101 (@nami0101) 2016年8月7日
ビジネスマンの靴が汚い!のが非常に気になるwお高そうなコート着てビシビシ決め決めでも靴がなぁ〜。
— 岬 (@misaki7_0) 2016年2月18日
モチロン女もな!!!!!